干菓子 瑞龍 -zuiryu-
¥1,188
京都画壇・今尾景年「瑞龍」を菓子型におこした純和三盆製のお干菓子です。
「瑞龍」とは南禅寺の山号です。
今尾景年は南禅寺法堂再建(明治42年落慶)の折、住持だった豊田毒湛の依頼で、防災と護法のため、天井龍(瑞龍図)を揮毫しました。
瑞龍図制作のため、明治39年に毒湛の書、景年の龍が施された墨が熊谷鳩居堂で特製されています。
この墨の意匠をモチーフに手彫りの菓子型を製作し、干菓子を調製しました。
今尾景年(1845ー1924)
名は永歓、字は子裕、景年は号、別号に聊自楽居。
初め浮世絵師梅川東居に師事、のち鈴木百年に四条円山派を学ぶ。
帝室技芸員、文展審査員、帝国美術院会員。
<商品情報>
内容量 6個
賞味期限 60日
特定原材料 使用せず
サイズ 縦9.5cm × 横9.5×cm × 高さ2cm
保存方法 高温多湿を避けて常温で保存
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