干菓子 望午 -bougo-
¥1,296
令和八年(2026年)の干支に合わせ、新しい干菓子をご用意いたしました。
近代京都画壇の先駆者として知られる浅井忠(あさい ちゅう)の作品「雪中馬」を基に、菓子型から新たに調製した商品です。
和三盆糖のみを使用し、丁寧に打ち出した「馬」と「雪」の詰め合わせです。
(※雪の干菓子は、季節に応じたものに変更となります。)
本商品は、京都国立近代美術館ミュージアムショップでもお買い求めいただけます。
お土産や大切な方への贈り物としてもご利用ください。
浅井忠(1856―1907)
1875 年国沢新九郎、翌年工部美術学校でフォンタネージに師事。
1889 年日本初の洋画団体「明治美術会」創立。1898 年東京美術学校教授に就任した。
1900 年に渡仏し、帰国後、京都高等工芸学校(現: 京都工芸繊維大学) 教授として京都に移住。関西美術院を創立し、梅原龍三郎ら後進を育成した。
印象派の画風を日本に伝え、水彩画や工芸図案にも足跡を残している。代表作に「春畝」「収穫」「グレーの秋」など。近代京都画壇の洋画を確立した第一人者である。
<商品情報>
内容量 6個
賞味期限 50日
特定原材料 使用せず
サイズ 縦9.5cm × 横9.5×cm × 高さ2cm
保存方法 高温多湿を避けて常温で保存通常













